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先日実家に帰省した際、倉庫に眠っているギターを発見しました。

私が中学生の頃、父に買ってもらったギターです。

家で過ごす時間が増え、何か家でできることはないかと思い、

そのギターを家に持ち帰りました。

中学生の頃は、ギターの教本、DVDを見て練習していましたが、

今の時代、インターネットでコード譜はすぐに見れますし、

Youtubeではギター講座チャンネルもたくさんあります。

家にはアップライトピアノ(妻用)、おもちゃピアノ(長男用)、

子ども用打楽器セット(次男用)があるので、家族で何か一曲演奏できたら

いいな、と考えいます。(ピアノ被りしてますが、、)

とはいえ昼間は弾く暇はなく、子どもたちが寝静まったあと

ピックを使わず静かな音で、しんみり懐かしの曲を弾いているのが現実です。

あとは、キャンプファイヤーをしながら「あの素晴しい愛をもう一度」を弾いて

みんなで大合唱するのが夢です。(笑) 【H.W】

在宅勤務に移行してから6カ月ほど経過する。

これまで大過なく業務を遂行してきた(と思いたい)が、今後も続くであろう在宅勤務による便益と弊害を長期的な視点も含めて整理し、在宅勤務の利点拡大と将来の不安解消に向けて努めていきたい。そのような努力を積み重ねていく先に、性別や年齢、家族形態によらずに働ける環境が社会の中に形成されていくと思う。【N.Y】

 2019年末から広がり始めたコロナによる影響は、自分の想像をはるかに超え多くの変化をもたらしています。前回投稿した今週の一言(2020.3.16)では、「オリンピックの中止や非常事態宣言というインパクトのある言葉が飛び交ってきました・・・」といった具合に、まだ他人事感がありました。

 4月に入ると感染者も急増し、全国で非常事態宣言が出される事態となり、リモートワークの開始、幼稚園・保育園の休園、外出自粛など、初めての経験の目白押しとなりました。

 非常事態宣言が解除され、夏も一段落して現在は9月に入りましたが…コロナ禍が収まる気配はまだまだありません。

 耳慣れなかった「コロナ禍」「アフターコロナ」などの新語も日常的に目に入るようになり、「この状態がいつまで続くのか」ではなく、「コロナと共に生きる(with コロナ)」を意識する機会が増えていると感じます。

 

 ここまでは(長い)前置きで、自分としての一番の変化はリモートワーク主体になったことに尽きます。

 リモートワークは仕事面でのデメリットもありますが、二人の幼子がいるという点が決め手となりメリットのほうが大きいと感じています。

 「業務に支障がない範囲で」業務時間中でも、ちょっとした時に子供の面倒を見れる、家族とご飯が食べられる、部屋が違っていても子供の様子が感じられる、実利以上のメリットがあり自分には向いていました。(もちろん、上記括弧内は大前提です。ほんとうです。)

 アフターコロナではオフィスは持たずテレワーク主体・・・といった会社も増えていき、多様な働き方が増える(=社会的に認められる)と予想されています。私としては、テレワークが主体であっても仕事は会社でするのが本来である、と思っているのですが・・・頭固いかな~、とも思います。

 会社の業務内容、及び社員それぞれの考え方も踏まえて、恒常的に会社全体で働き方を模索していくのが重要と感じました。【Y.Y】


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