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コロナ騒動のあおりを受けて日々、在宅勤務中です。

自宅の一室に籠って仕事をしているのですが、気分が滅入らないように、

リラックス目当てでお香を焚きながら仕事をしていることがあります。

最近はまっているのはこのお香(と言われてもあっそうって感じですよね…)。


アマゾンの通販で購入しています。完全な個人的な好みですがおすすめです。


お香についてインターネットで調べていると、面白い表現を見つけました。

積極的に香りを楽しみにいく「香道」という考え方では、

香りは「嗅ぐ」のではなく「聞く」というらしいです。

あるサイト上では次のように表現されていました。


【香道の世界では香りを聞くといいます。

言葉の表現1つにもこだわりがあります。

さて、どうして香りを聞くというのでしょうか?

嗅ぐというのは、本来動物がもっている五感の嗅覚で感じるものですが、

人間が感じる香りはそこに個人の価値観であったり精神性が加わる

特有なものだからこそ、香りを心で聞くというのだそうです。】


ということで、たまには香りを聞きながらお仕事するのも良いのではないでしょうか。

(心で聞くほど意識をもっていかれると逆効果かもしれませんが…。)【S.T】

1年半前に一緒に引っ越しをした紫陽花が、今年は咲きませんでした。

去年は咲いたのにどうしたのだろうと不思議でしたが

我が家の向かいに住んでいらっしゃる、ガーデニングの達人のおばあちゃんからの一言

紫陽花は2年越しに咲くから剪定が深かったのでしょうね、と。

去年咲いてから剪定するのに少し深く切ってしまったことを思い出し、なるほどと納得しました。

生き物ですね。難しい。来年は咲いてくれますように今年の剪定は気を付けます。【M.T】

2年ほど前から本を裁断機で切り分け、PDFデータに変換することを始めたのですが、徐々に作業を進めて約600冊をデータに変換しました。

当時溢れて片付けられなかった本については自室の本棚で全て収納することができるようになったのですが、最近困ったことが一つ出てきました。

在宅ワークが増え、会社に行かなくてもすぐに確認できるように、指針等の専門書を個人の所有物として購入する頻度が以前よりも増えてきたのですが、その結果、指針等のB5以上のサイズの本を入れられる場所が少なくなってきたことに頭を悩ませています。

自室の本棚は7年ほど前に自分で作ったのですが、当時は指針等を購入することが少なかったため、文庫本程度のサイズの本がより多く入るように本棚を設計していました。また、個人的に絵やコメントを記載しておきたい指針はデータに変換しないため、紙媒体で所有している本の冊数は減っているものの収納ができていないのです。

現在解決策として思いついていることは本棚の作り直し。

昔設計した本棚から収納対象の大きさが変わったため、今ある本棚を解体してB4までなら入る本棚の作成を計画中です。本棚を解体している間は行き場のなくなった本で寝るスペースがなくなってしまうため、次の連休など時間がまとまって取れる時に作業しようと思っています。【S.S】

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