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今年も一部の方にとっては苦しい花粉症の季節がやってきました。

私に関しては、今年はいい医者、いい薬を見つけたおかげで、今のところ例年より症状は軽く済んでいます。ただ、例年よりも花粉症に対する心配事は増える年になってしまいました。主な心配事は二つ、どちらも原因は新型コロナウイルス肺炎です。

一つ目はマスクのストック。

この時期、私のような重症の花粉症の方にとってマスクの有無は死活問題だと思います。ただ、マスクの品薄状態が続き、とうとう我が家ではマスクのストックが心もとなくなってきました。補充しなければ四月半ばにはストックが底を尽きてしまうため、徐々に焦ってきています。転売を防止する法律がマスクに対して適用されるため、品薄状態が早急に解消されることを祈るばかりです。

二つ目はくしゃみに対する周囲の反応です。

最近駅のホームで、他の方のくしゃみに対し、舌打ちを聞く場面に遭遇しました。くしゃみや咳に対して反応が過敏になっているのでしょう。毎年、周囲の方が不快にならないように配慮をしていますが、さらに気を付ける必要があると再認識する出来事でした。

花粉症に対して苦しさは減っても心配事が増えたことは残念です。新型コロナウイルス肺炎に対する状況が改善して、花粉症の症状が楽になったことを素直に喜べるようになることを願っています。【S.S】

町を歩いていると、ふと気になる建物(オブジェ等)に遭遇します。今回は海岸保全施設の中の「陸閘(ゲート)」を紹介します。

 その施設(ゲート)は、海岸沿い(私が走っている中では、勝どき・東雲辺り)に点在しています。それらのゲートを見る度に、これは機能するのか、閉まっているところを見てみたいなと、常々思っていました。しかし、非常時のゲートのため、閉まっているところを見ることはないと考えていましたが。

 昨年(2019年)、台風19号の雨や風が吹く中、危険かな(隅田川は、結構な増水となっていて)と思いながらも、通ってみた際、閉まったゲートを見ることが出来ました。

 なお、くれぐれも皆さん真似をしないで下さい。【K.M】


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