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  • nittem
  • 2020年12月21日
  • 読了時間: 1分

我が家のアロエの花が咲きそうです。

寒さが厳しくなっていく日々のなかで、小さな安らぎになっています。

アロエといえば、昔から万能薬のように重宝されてきた植物です。

半透明のゼリー状のところを、傷にあて外用薬に、内服薬として胃腸や血圧を整えるのに

使われたりもしてきたそうです。知る人ぞ知る、ですね。

アロエの花のほうですが、条件が良いとたまに咲くこともあるようです。

ただ、手入れをほぼしていないので、何が良かったのでしょうか。

ちなみに、花言葉もきちんとありました。

  日本版『健康』『万能』

  西洋版『苦痛』『悲観』

正反対といってもいいような違いがありました。

西洋版は、民間医療に使われてきた薬草とは思えない内容になっていてとても不思議です。

一説によると、民間療法の中には、マユツバものも多くあり、

「苦痛」だからと「悲観」せず医者に行け、と戒めているのではないかとのことでした。

真相は藪の中ですね…

何かと制限があるご時世ではありますが、滅多に咲かない花が咲く喜びを味わえるよう、

見守っていきたいと思います。【M.T】



 
 
 

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