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  • nittem
  • 2020年11月2日
  • 読了時間: 1分

ひとつ:ある状態等を表現する語として思い出すのは進歩、眼力、集合、参加などであるが、マスメディアからは聞こえて来ない。小学校だったかで習った「そうきゅう」もあまり聞こえてこない。

ふたつ:それとは別に、聞こえてくるのは「感染予防(とする)対策」や「防犯、防災(となる)対策」などで、どうしても「感染予防(に)対(して感染源が執るべき)策」や「防犯、防災(に)対(して犯罪予定者や災害が施す)策」に聞こえてしまう。なぜ「感染予防策」がだめなのか。「犯罪予防策、災害予防策」でも良くないか。

みっつ:それと、この頃はマナーに違反する人がいると聞く。マナーはルールではないので誰にも違反することはできない。(属する社会または入った郷で少数者となる)悪いマナーで生きているのを(属する社会または入った郷に迎合的な)良いマナーで生きるように教唆教示教育すべきことであって、裁く基準ではない。

よっつ:最後に、「背中を押される」とき、私はきっと電車が近づくホームの端か崖の縁にいるだろう。普通は殺意を感じるものだと言っているようには聞こえない。足首に蔦とか縄とかを巻いて高い所で逡巡しているときとかかも知れないが、そもそもそんな所に自ら望んで近づくことは無い。強要されるか嵌められるか、いずれ悪意を感じる。【I.K】

 
 
 

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