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  • nittem
  • 2022年2月21日
  • 読了時間: 2分

現在オリンピックが開催中ですが、視聴できる時間帯であることも手伝って楽しみに日々の結果を追っています。

しかし新しい種目や知ってる種目でも男女混合が追加されているなど、かなり種目数が増えているなと思い調べてみると・・・子供のころから種目数及び日本人選手の参加人数はほぼ倍増していることに驚きました。

参考として夏季オリンピックも紹介します。


冬季:1994年リレハンメル  61種(日本選手65人) → 2022北京 109種(日本選手124人)

夏季:1992年バルセロナ  257種(日本選手263人)→ 2020東京 339種(日本選手584人)


種目や参加人数が増えたことで、ニュースターの誕生や目新しい種目に見入ったりと楽しめているのですが・・・子供(3歳・6歳)に種目の説明をする際のバリエーションに悩んでます。


「すっごい回ってる人が勝つよ!」 ←スキーのフリースタイル&スノーボードなど 24種目

「遠くまで飛んだ人が勝つよ!」  ←スキージャンプなど 8種

「早くゴールした人が勝つよ!」  ←スピードスケート、アルペンスキーなど たくさん


とくにスキーのフリースタイルやスノーボードのジャンプする系は似たような種目が多すぎて違いを説明しづらい・・・カーリングやフィギュアスケート、アイスホッケーやボブスレーなどは特徴的で素敵です。

なお、子供が最も食い付いたのは男子ハーフパイプ・平野海祝選手のビッグエア(回転なしで純粋に高く飛ぶ技:最高到達点7.4mで世界新記録との報道もあり)でした。シンプルイズベスト。【Y.Y】


 
 
 

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