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  • nittem
  • 2021年11月8日
  • 読了時間: 1分

先日、オンライン同窓会に参加しました。

高校の同窓会関東支部の総会・同窓会は、例年10月末頃に都内で開催されます。去年は、コロナ禍ということで中止になりましたが、幹事(50歳の期が幹事を務める)はそのまま持ち越しとなり、2年連続中止にするわけにも行かずZoomによるオンライン同窓会という形式で開催されました。

例年は400人規模の会ですが、オンラインということで200人程度の参加となりました。海外を含め遠方からの参加も可能というオンラインならではのメリットもありました。また、途中Zoomのブレイクアウトルーム機能により、参加者をランダムに少人数のグループに振り分け、懇談の場を設けてメリハリをつけるなど、オンラインでも行けるという道筋が示され、それなりに有意義な会になったと感じました。

ブレイクアウトルームでは、金沢本部の幹事グループ(本部では52歳が幹事期)と一緒になりました。金沢では高齢者の参加も多く、1000人規模の会のため単純にオンラインという訳にも行かず2年連続中止となり、先輩どうしたらいいでしょうか?と相談されてしまいました。幹事は3年目に突入ということで、幹事期が高齢化し疲弊してしまうなど、こういうところにもコロナ禍の歪みが出てしまっていることにも気付かされた一日となりました。

【Y.S】

 
 
 

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