- sato3005
- 6月9日
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生成AI普及もあり、インターネット用のサーバやデータ通信、携帯電話等関連装置の設置・運用に特化したデータセンターの建設が千葉ニュータウン周辺で盛んで、データセンター銀座と呼ばれている。
施設には大量の電気を分配する変電所など安定した稼働を保つための設備や災害対策が講じられた建物になっていて、印西市、白井市周辺で現在30あまりが立ち並び、今後も現時点で10前後の計画があるらしい。
理由は都心、成田空港に近く、地盤もよいこと。おかげで印西市の固定資産税は10年前の2倍程度まで増加。マンションの横に四角い巨大な建築物、日夜人影は少なく街としての景観は住民が不安に思うほどで建設反対の動きもあるようだ。企業側は今後の構想で施設まわりに人工池や公園を配し人が集える場所にするという。
身近な場所の近況知らずでした。一度周囲をぐるりと探索して見て感じてみようと思います。
S.S.
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