top of page

今年に入り隔週で仙台周辺に3回ほど足を運んだ。震災以降初めて三陸にも足を伸ばした。その昔、会社の忘年旅行で気仙沼・大島に泊まり、陸前高田まで周った。その時眺められた海も今やスーパー堤防がめぐらされ水平線が見えない。あちこちにある震災伝承館は、事象が同じなだけに内容が似るのは仕方ない。一方震災遺構は場所ごとに生々しい。木造、鉄骨部は流され残るのは壊れた鉄筋コンクリートだけ。鉄筋がこんなにあらわになるのかと思う。やはり高台に逃げる以外ないと思い知らされた。


帰り道、仙台駅周辺でのお気のお店は、

A5仙台牛の焼き肉:焼肉・ホルモン 伽樂(類似店注意)

生ガキなら:かき小屋 飛梅

どちらも新幹線乗る前に寄れます。お試しください。【W.I】


・陸前階上、潮吹き岩。今も健在


・気仙沼、大島に向かうフェリー。当時はまだ橋がなかった。




最新記事

すべて表示

渋沢栄一

今年の7月にお札が新しくなって5ヵ月たつが、キャッシュレス化が進んだせいもあり、相変わらず新たなデザインに見慣れることがない。仕事柄それでも中で一番目にすることが多いのは渋沢栄一だ。 渋沢の言う「道徳経済合一」は、公益を追求する「倫理」と、合理的な判断の根底にある「利益」は...

どうなるか見てみよう

F1など外国人選手へのインタビューを通訳あるいは翻訳したものに、決まり文句のように最後に「どうなるか見てみよう」というフレーズが出てきます。 例えば インタビュアー: 「明日の決勝レースは勝てそうですか?」 ドライバー:...

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page