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  • shimoyama-m
  • 2023年10月2日
  • 読了時間: 1分

 田舎に土地がある。最初は市の助成金を使って老朽化した空き家家屋を解体した。住んだことはないが子どもの頃、泊まりに行った家なので一抹の寂しさはあった。

 更地になり次の作業は所有権の移転。ひいじいさんや、ひいひいじいさんのままなのだ。法務局に行くと予約制の相談窓口がある。遺産分割協議書や相続関係説明図の書き方を教えてくれる。隠居、家督相続などなど戸籍のどこに書いてあるのか分からないが、教えられるままに書類は作った。

 故人の戸籍謄本もあちこちに分散していて難儀した。本籍を移していたり町名も変わってる。

 最後は協議書の実印集め。郵便でやり取りしたり近くにまとまっている人は伺って、いただいた。数十年ぶりに会ういとこもいた。

2024年4月から相続登記が義務化される。その前に終わりそうである。

 残るは境界の確定。どこでも良いのだが胃が痛みそう。【W.I】

 
 
 

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