top of page

春と言えば、別れと出会い、そして花粉症の季節。

長男はこの春卒園し、いよいよ4月から小学生になります。

年少のときに比べると、背丈も大きくなり、できることも多くなり、生意気にもなり、成長を嬉しく思うばかりです。

最近見たアニメで「こどもの成長ははやい」といって、親が目頭を押さえるシーンがあるのですが、まさにその通り。

あっという間に大きくなっていきます。こどもと一緒に親も成長していかないといけませんね。

 

さて、この時期は毎年恒例の花粉症の季節です。私の花粉症歴は長く、おそらく小学校低学年からの付き合いです。

息子たちも、すでに花粉症っぽい症状が出始めてしまっています。花粉症の患者数は2000年頃から比べると2倍程度に

増えているようです。政府は令和15年までに、花粉の発生源となるスギ人工林を約2割削減させることを目標として、

スギ人工林の伐採・植替え等の加速化を推進しています。花粉症対策のためにも、国産材(特にスギ)を建築業界でも

積極的に使っていきたいですね。

【H.W】

最新記事

すべて表示

渋沢栄一

今年の7月にお札が新しくなって5ヵ月たつが、キャッシュレス化が進んだせいもあり、相変わらず新たなデザインに見慣れることがない。仕事柄それでも中で一番目にすることが多いのは渋沢栄一だ。 渋沢の言う「道徳経済合一」は、公益を追求する「倫理」と、合理的な判断の根底にある「利益」は...

どうなるか見てみよう

F1など外国人選手へのインタビューを通訳あるいは翻訳したものに、決まり文句のように最後に「どうなるか見てみよう」というフレーズが出てきます。 例えば インタビュアー: 「明日の決勝レースは勝てそうですか?」 ドライバー:...

Comentarios


bottom of page