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  • nittem
  • 2020年10月5日
  • 読了時間: 1分

香水という曲が流行っています。

歌詞の中で匂いがいろんな記憶を思い出させるという表現がありますが、これには脳科学的に根拠があるようです。

聴覚・視覚・触覚・味覚は、「大脳新皮質」という場所を経由して脳の記憶と感情を処理する「海馬」に伝達されるのに対して、嗅覚に関係する「嗅内皮質」は「海馬」に直接繋がっているため、記憶を刺激しやすいんだとか。

ちなみに香水ではありませんが、我が家にはルームディフューザーがあります。

飲めもしない赤ワインの香りを聞きながら※、今日も在宅ワークに勤しんでいます。

※T.Sさんの「一言」によると、香道では香りは聞くと表現するようです。

【A.Y】

 
 
 

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