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  • nittem
  • 2021年7月26日
  • 読了時間: 2分

オリンピックの開会式、各国選手団の入場行進を色華やかな衣装に魅せられ最初から最後まで久しぶりに見た。入場にあわせてスタンドに国旗とシンボルカラーがライン上に現れる。改めて国旗は多彩である。国旗で思い出すのは次男の夏休みの自由研究。

2012年のロンドンオリンピック、スポーツ好きの次男はオリンピックを新聞やテレビを喰い入るようにみており常に色々な国の国旗を目にしていたのだろう、オリンピックが終わった時点で夏休みの自由研究は国旗調べと宣言。

色々な国の国旗の意味を調べ、使っている色や配列などをテーマでグループにしてまとめたいらしい。話を聞いている限り自分も知らない事が多く、やりたい事は面白そうだ!がそれ以降気配はない。

いよいよもって始業式3日前に家族に協力要請が入る。本人曰く、他にもやらなければいけない宿題は多く手が回らないとのこと。

完全に発散してしまっている調べ物をまずはヨーロッパに絞り、模造紙に表をつくりまとめさせていくのだが、結局親の睡眠不足で何とか間に合わせた。

その当時調べた国々が出てくると、妻と必死に国旗の意味を思い出そうとしたが、国旗の意味以前に国名と国旗が一致しない現実にがっくり、、

因みに学校で評価されたのかヨーロッパ編で味をしめた次男に、翌年はアフリカ編をまとめさせられた記憶だけはある。【Y.T】

 
 
 

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