top of page

先週の5/25に、東京では初開催となる東京建築祭に参加してきました。

国内での建築公開イベントとしては2014年からの生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪、2022年からの京都モダン建築祭、2023年からの神戸モダン建築祭に続く開催です。

有料で非公開エリアに入れるガイドツアーの抽選(教文館・聖書館ビル、設計:A.レーモンド)にも応募しましたが残念ながら落選したため、無料の建築特別公開を見て回りました。

日本橋・京橋、有楽町、銀座・築地の2エリアをメインに回りましたが、どこも参加者が多く、建築に興味のある一般の人たちも多いことを改めて感じました。

また、構造技術者として実物を見てその当時の技術でどのように建築を実現したのかにも興味がわき、上記に関しては今後、可能な範囲で知識を得ていきたいと思います。

来年以降も開催されると思いますので、積極的に参加していきたいです。

【S.S.】


最新記事

すべて表示

インフルエンザ

毎年冬のシーズンは、インフルエンザの感染拡大が起こりやすく、普段以上の感染対策が重要になるそうです。 今年も、すでにインフルエンザの感染拡大をニュースで耳にします。 私も新年早々「高熱・頭痛」といった症状が最も強く出やすいインフルエンザA型と診断されました。...

薄い!軽い!安い!ペロブスカイト太陽電池

私がこれを知ったのは、学生時代にスパコンの活用方法を調べたことからでした。 2017年のとある記事から太陽電池に興味が移り、軽いのであれば木造住宅に適しているのでは?と思いペロブスカイト太陽電池を調べたのですが、当時は耐久性の低さから実用的な段階にないと判断して記憶から消去...

Comments


bottom of page