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先週の5/25に、東京では初開催となる東京建築祭に参加してきました。

国内での建築公開イベントとしては2014年からの生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪、2022年からの京都モダン建築祭、2023年からの神戸モダン建築祭に続く開催です。

有料で非公開エリアに入れるガイドツアーの抽選(教文館・聖書館ビル、設計:A.レーモンド)にも応募しましたが残念ながら落選したため、無料の建築特別公開を見て回りました。

日本橋・京橋、有楽町、銀座・築地の2エリアをメインに回りましたが、どこも参加者が多く、建築に興味のある一般の人たちも多いことを改めて感じました。

また、構造技術者として実物を見てその当時の技術でどのように建築を実現したのかにも興味がわき、上記に関しては今後、可能な範囲で知識を得ていきたいと思います。

来年以降も開催されると思いますので、積極的に参加していきたいです。

【S.S.】


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今週の一言

近年、書店にいって本を購入することがすっかり少なくなりました。 先日久しぶりに最寄り駅の書店の建築関係の参考書コーナーに立ち寄りました。 あまり大きな書店ではないので、本の種類も多くはありません。 その中で2冊、目を引く本がありましたので紹介します。   ■ヤマダの木構造(...

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