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  • nittem
  • 2020年10月12日
  • 読了時間: 1分

香川県の西寄りにある三豊市。最近では、SNS映えで、父毋ヶ浜が有名。ボリビア、ウユニ湖のような水鏡の写真が撮れる。

その三豊に明治期に竣工した母屋がある。空き家なので、市の助成金を使って解体しようとした時、何かに活用できないか?という声が上がった。調べていくと、三豊では結構面白い事をしていている。


●JR本山駅から徒歩1分の、うどんハウス。讃岐うどん作りを体験する、古民家を利活用した体験型宿泊施設。

●生活できるシェアオフィス?、ゲート。これから開業。

●短時間の育児スペース、おむすび座

●古い酒蔵を改修して醸造体験?の宿泊施設、三豊鶴 杜氏

などなど、

若い人たちがチャレンジ。これらの人たちは皆、横でつながっている。しかもそれがUターンではなく、Iターンだったりする。話を聞くとおもしろい。三豊市にはそのような土壌があるらしい。知らなかった。

先の古民家も活用か解体か、そろそろタイムリミット。今月もまた行って来ます。【W.I】

 
 
 

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