お盆のこの時期、恒例で見ているものといえば高校野球夏の甲子園大会です。高校球児がこの暑さの中で必死にプレーする姿に心を打たれます。頑張っている姿を見ながら活力をもらっているのですが、実はもう一つちょっとした楽しみがあります。
それは、選手の名字です。全国各地の選手が出てくるわけで、全く聞き覚えのない、もはや読めないような名字の選手がたまにいます。今年珍しいと感じた名字は、小竹と書いて「しのう」です。名字は地域、地名と関連することが多いので、少し調べてみると和歌山に「小竹(しの)」という地名があることを発見しました。まだまだ珍しい名字は数多く存在するので、皆さんもそういった視点で高校野球を観てみてはいかがでしょうか。【T.M】
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