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  • nittem
  • 2022年11月28日
  • 読了時間: 2分

 マスク社会も3年目となり、マスクをしている顔しか見たことが無い顔見知りが存在する時代となっております。

私の場合は娘が通う保育園の先生や同じ時間帯に送迎しているお父さん、お母さんがそれに該当します。

先日、保育園の送迎時によく会うお父さんと公園でたまたま会った際に、最初はマスクをあごまで下げた状態で会釈してくれたのですが、一瞬「誰だっけ?」となり、マスクをしながら近づいて「あぁ!どうも!」となりました。

マスクで見えていない範囲を過去の経験(体格、目元、髪型等のサンプル)から想像してしまい、普段よりも広範囲が見えているはずなのに逆にわからないといった事象が生じるようです。

一方で最近の子供はマスクをしていても人物の見分けがつくように進化しているという話を聞きました。

先入観がないから普段見えていた範囲で判断がつくのでしょうか?

そもそも本当にそうなのか、娘がもう少し大きくなったら訊いてみようかなと思います。


 よく考えたら今まで会ってきたかなりの数の人物の区別がついており、経年変化にもある程度対応できていることが不思議なことです。

ヒトがのように人物の顔を区別しているのかなと思い軽く調べてみたところ、研究中の分野でもあるらしく簡単ではなさそうであきらめましたが、「サッチャー錯視」という現象がなかなか面白かったので参考画像を添付します。(画像を逆さまにするとギョッとします。。)【M.S】



 
 
 

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