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  • mori-t6
  • 2024年1月29日
  • 読了時間: 1分

小学生の頃から苗字を読み間違えられることが多くあった。

同じ漢字で複数の読み方がありしょうがないことなので、嫌な思いもしないし、気にしないことにしている。

最近、子供から漢字の読み方を聞かれることがある。

地名等で分からないものが多々あり、正確な読み方を教えるのに時間を要する場面がある。

これは間違っていても気にしない…とはなれない。


この問題に対して「ルビ財団」の活動が役に立つと思われる。

<ルビ財団は、社会にふりがな(ルビ)を適切に増やすことであらゆる人が

 学びやすく、多文化が共生する社会づくりを目指します。(ルビ財団のホームページより)>


ルビ財団は、デジタルコンテンツで「ルビフル(あり)」「ルビなし」が選択できるようなシステムを広げる等、テレビでも取り上げられている。

この選択できるシステムは、子供の好奇心に正確に答えるためにも、よいものだと思います。

【E.N】

 
 
 

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