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  • nittem
  • 2020年7月27日
  • 読了時間: 1分

 梅雨のためじめじめとした日々が続いています。(在宅のためあまり影響を感じませんが…。)大雨による河川増水や土砂災害による被害も起こっていますが、昔に比べてなんとなく梅雨が長いような気がします。気になったので過去30年間の梅雨入り、明け、日数をまとめてみました。

 予想と反して、例年と比較してもそれほど長いということはないようです。梅雨の末期は大雨になりやすいらしく、過去にも大雨による災害事例がありました。(ex.昭和47年7月豪雨、昭和42年7月豪雨、平成30年7月豪雨…etc)今後もこのような災害が起こる可能性を考えると、ハザードマップなどを確認して備えを怠らないことがより大切になりそうです。

 西日本は今週にも梅雨明け、東日本は8月にずれ込むとのことですが、これから暑い季節が来ると思うとげんなりしてきます。。。【R.T】

※1993年は明確な梅雨明けが不明

左:過去30年間の梅雨入り・明け日、右:梅雨日数 (7/28現在、気象庁HPより引用)

 
 
 

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