WEB会議はここ一年で広く身近なツールとして浸透しました。私も利用する機会は多く、個人的には会議の一手法としてとても有効であると感じています。
そんなWEB会議ですが、WEB会議マナーなるものが作成されているようです。WEB会議マナー10選として紹介されていたものはを自分に当てはめてみました。
1. カメラの角度や距離は事前にチェック
→すでに定位置のため、問題なし。油断して角度が下がると子供のおもちゃが見えてし
まうのは要注意。
2. 髭、寝癖など最低限の身だしなみは整えよう
→寝癖発生率が高い&頭の後ろに照明が来るため、より寝癖が目立つ(寝癖が無くても
寝癖のように見えてしまう。)要改善。
3. ラフすぎず好印象を与える服装を意識しよう
→ほぼ普段着。少なくとも社外の打合せ時には気を付けるべき。要修正。
4. 背筋を伸ばして、見た目も気持ちも仕事モードに
→気を付けます。
5. 背景の映り込みはできるだけなくす
→後述。要検討。
6. カメラをしっかり見る
→カメラ見ていたら共有している資料見えません。カメラは意識しなくていいよう
な・・・
7. 照明も表情も明るく
→これも(過度に)意識する必要ないのでは・・
8. 静かな環境で行う
→携帯をマナーにする、同部屋でほかのWEB会議があるときに移動する・・くらいでし
ょうか。
9. できるだけゆっくり、はっきり話す
→その通りですね、気を付けます。
10. 相づちは声を出さず、うなずきで伝える
→ケースバイケースな気がします。
その他、「WEB会議の表示順序は役職が高い順」「目上の人が退出するまで残る、ホストは最後まで残る」などネタにもなりそうなものもありましたが、基本的には対面式での打合せマナー(気遣い)と同じですね。
今回の話の中で、唯一、背景については考えさせられました。現在は部屋が広く映っている&ちょうど頭の後ろに来るので見にくいことがありそう、などが課題でしょうか。
背景をぼやかす、壁を背にする・・・といった対応は可能なのですが、そっちのほうが明らかに優れていると判断できず・・・さらに、社内の人の背景も様々で、それも個性が出てよいと思っているため、どうしたものやら。
慣例が出来上がっているマナーと比較し、成熟中のマナーは難しいです。(そのマナーが本当に正しいのか、相手にとって気遣いになっているのかどうか、はまた別の話。)【Y.Y】
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