top of page

町を歩いていると、ふと気になる建物(オブジェ等)に遭遇します。今回は海岸保全施設の中の「陸閘(ゲート)」を紹介します。

 その施設(ゲート)は、海岸沿い(私が走っている中では、勝どき・東雲辺り)に点在しています。それらのゲートを見る度に、これは機能するのか、閉まっているところを見てみたいなと、常々思っていました。しかし、非常時のゲートのため、閉まっているところを見ることはないと考えていましたが。

 昨年(2019年)、台風19号の雨や風が吹く中、危険かな(隅田川は、結構な増水となっていて)と思いながらも、通ってみた際、閉まったゲートを見ることが出来ました。

 なお、くれぐれも皆さん真似をしないで下さい。【K.M】


最新記事

すべて表示

腕時計

もうかれこれ20年以上は経っていると思いますが、携帯電話やスマホを持ち始めてからは、腕時計をしなくなりました。 デジタルなガジェットには割と興味のある方なのですが、すでに腕時計から解放された自由な手首は、スマートウォッチが出始めて、スマホと連携できると聞いても、その必要性を拒否し続けて来ました。 ところがここに来て、ちょっとした転期が訪れてます。 スマートウォッチには、実は時計機能やスマホ連携機能

今週の一言

半世紀前からのモヤモヤが部分的に晴れた件について前回述べた。 今回は続きの母音編と思っていたが、40年程前からのモヤモヤと、 30年程前からのモヤモヤについての話題もあり、 またベートーベンより後の作曲家が感じていたという不満を聞いたことに共感したこと、 いつから世の中は戦争が競技だと考えようとするようになったのか?や、 耳の虫のスペックが低いことへの不満とか、 韓国系の舞踊を見ていて唐突に北朝鮮

今週の一言

国内の「漆」の生産についてご存知でしょうか。 漆の原料となる樹液をどうやって採取するかというと、国内でとられているのは主に「殺し掻き」という手法で、10年かけて育てたウルシの幹に傷をつけ、わずか180~200gの漆液を採取したのち伐採、ひこばえと呼ばれる新芽から再度10年かけて木を育てる、を繰り返すというものです。 こんないかれた手間のかかる漆の国内生産はやはり工業化や海外輸入量増の流れに抗えず生

bottom of page