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 町を歩いていると、ふと気になる建物等に遭遇します。今回はお台場有明にある「共同溝展示館」を紹介します。この建物は、中止となった世界都市博覧会(1996年)のモニュメントとして建てられたもの、映画やアニメ等に出てきそうな宇宙戦艦?的な外観で、展示館と言っても、2000年初頭から無期休館しているため館中に入れないのが、とても残念です。

 なお、外観はぐるっと回れるため、機会があれば、解体?される前に見に行ってはどうでしょうか。ちなみに、展示館の近くの商業施設ビーナスフォートは現在(2020年8月)解体中です。【K.M】


南側からの外観                北側からの外観

今年の夏は、例年よりも暑いような気がするのは体力が衰えているということでしょうか。

先日7月23日の「土用の丑の日」に久しぶりに近くの老舗のうなぎ屋でうな重をたべてきました。作り立てはやはり格別に美味しい。

店内も書き入れ時なので込み合っていて早夕飯で出かけたのに1時間も待ちました。

しかし、今まで流されるまま「土用の丑の日」にうなぎを食べていたので改めて調べてみると、昔から季節の変わり目(土用)の体調を崩しやすいときに、丑の日にちなんで「う」が付く食べ物を食べていたそうで、江戸時代に秋~冬が旬で夏に売れないうなぎ屋が平賀源内に相談して語呂合わせで売り出して大繁盛して定着したとありました。

今年の「二の丑」は8月4日(木)です。

また、美味しくいただきたいと思います。【T.F】

昨日の日曜日、久しぶりにプチ登山をしました。

目的の山はつくば市中心部から筑波山方面を眺めて筑波山の右側にある宝篋山(ほうきょうさん)、頂上に鉄塔がある標高461mの山です。

自宅でお昼ご飯を食べてから12時半頃に車で出発、約20分後の13時ちょっと前に山麓の駐車場に到着。

筑波山のような観光地ではないので駐車場は無料、13時くらいであれば既に下山している方もいて駐車場も数台は空いていることが多いです。

13時過ぎに登山開始、ゼイゼイしながら頑張って登り約1時間で登頂。

山頂で風にあたりながら、筑波山、霞ヶ浦を眺めることでき、あれが茨城の誇り牛久大仏か、かすかに東京スカイツリーが見えるな…など約20分休憩。

小走りで下山して約45分で駐車場に到着、着替えをして16時前には帰宅。

登山道は木々の中なので日差しはほとんどないものの湿気が多く、ビックリするほど汗が噴き出てきます。

汗と一緒に体の中の悪いものも出てくるような気がして、それがなんとも気持ち良いです。

ただ、低い山とはいえ一人なので怪我などで動けなくなったらどうしよう、と思うこともありますが、また行こうっと。【K.H】

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