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撮影が好きな人なら知っていると思いますが、マジックアワーという時間帯があります。

日の出や日の入前後のごく短い時間帯のことで、夜から昼へ、昼から夜へ、空は刻々と変化し、一般に景色が一番美しく見える時間帯と言われてます。

具体的には、昼間は青空のもと、太陽光という直接光に支配された「ハイライト」と「影」による強い立体感との世界とすれば、マジックアワーは、まだ残る青空と焼けたオレンジが同居した空の下、太陽の直接光がなくなるため「ハイライト」や「影」も消え、間接的な天空光による「陰」のグラデーションの世界になります。

首都圏のソメイヨシノはもう散ってしまいましたが、満開時期を少し過ぎた頃、夕方のマジックアワーに近所のさくら通りで、この魔法の力を借りて撮ってみました。つかの間の柔らかな魔法の光に包まれて、街並みは静謐だけど芳醇という感じでしょうか。【Y.S】



たまごかけ(この文言を冠する卵担体となる知る限り唯一つの食材名は習慣として省略する。生家では更に「ごかけ」と略していた)を幾つか試してみた。

ふと「+醤油しかないのか」という疑問がわいたのがきっかけだった。

地中海沿岸風にオリーブ油+塩で試すと?いける。塩だけだと?OK。納豆?当然OK。やや鉄的な味。他には?粉チーズ、蜂蜜、たまたまその場にあった副食、、、どれも問題無し。

卵のみ?微妙な物足りなさはあるものの2杯はいけそう。世の中には白身を分離して泡立ててから黄身を投入するという食し方があるらしい。嗜好に近い。

嗜好する処は泡立ったもずくのような食感の方にあり、すべて投入してから泡立つまで混ぜるのを通例としている。ご飯分の過多によって全体がたまごかけにならない時もある。

そんな時にはたまごかけとなった部分をおかずにする。


追伸:かつて「脳細胞は自発発火しない」と納得した伝聞を書いたが、微弱な自発発火は存在するらしい。従えば自由意志が存在する可能性が出てくる。【I.K】

これまで常々、「帰ろうと思ってから実際退社するまでにやたら時間がかかる」ことへの気負いがありました。

誰に迷惑かける訳ではないですが、働き方の問題ではないかと薄々思っていました。

そこで机上の物をすっきり片付けて、帰社後には机上に何も残らないスタイルにしたところ案の定さくっと帰れるようになり、また効率的に作業できるようになりました。

自分にはできないと思っていたことも、試すと意外とあっさり変えられるものです。めでたしめでたし


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4月ですね。新入社員のお二人、ご入社おめでとうございます。

バタバタの3月からの流れでオリエンテーション、OJTなど進んでいますが、年度も明けたことですのでいろんな人とゆっくりお話しする時間もとれればと思います。よろしくお願いします。【M.O】


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