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2年ほど前から本を裁断機で切り分け、PDFデータに変換することを始めたのですが、徐々に作業を進めて約600冊をデータに変換しました。

当時溢れて片付けられなかった本については自室の本棚で全て収納することができるようになったのですが、最近困ったことが一つ出てきました。

在宅ワークが増え、会社に行かなくてもすぐに確認できるように、指針等の専門書を個人の所有物として購入する頻度が以前よりも増えてきたのですが、その結果、指針等のB5以上のサイズの本を入れられる場所が少なくなってきたことに頭を悩ませています。

自室の本棚は7年ほど前に自分で作ったのですが、当時は指針等を購入することが少なかったため、文庫本程度のサイズの本がより多く入るように本棚を設計していました。また、個人的に絵やコメントを記載しておきたい指針はデータに変換しないため、紙媒体で所有している本の冊数は減っているものの収納ができていないのです。

現在解決策として思いついていることは本棚の作り直し。

昔設計した本棚から収納対象の大きさが変わったため、今ある本棚を解体してB4までなら入る本棚の作成を計画中です。本棚を解体している間は行き場のなくなった本で寝るスペースがなくなってしまうため、次の連休など時間がまとまって取れる時に作業しようと思っています。【S.S】

中古住宅を購入し、先日引越しました。

立地、周辺環境、日当たり、そして予算を考慮し、前住居からベビーカー同伴の徒歩

圏内でいくつか内覧し決定しました。


都内の典型的な狭小3階戸建てです。

前住居と比較して、近く、安く、広く、明るく、やや古くなり、1か月くらいでサ

クッと決めてしまいましたが今のところ満足しております。


購入時に多少のリフォームはしましたが、さらに家族が使い易いようにDIYしていこ

うと画策中です。

まずは妻と2人で使う仕事部屋と、庭代わりのルーフバルコニーあたりからつくって

いきます。


世間が落ち着いたころ、お近くにお越しの際はお立ち寄りください。【M.S】

 最近ようやく慣れてきたWeb会議は、様々なツールがあり(現在、Zoom、Microsoft Teams、Google Meet、Cisco Webex Meetingsを使用)それぞれの機能に多少の違いはあるものの、概ね使用性に違いはないと感じられる。

 Web会議をしていてメリットと私が感じられるのは画面共有と事前に資料を送付すること。画面共有については、どこの説明をしているのかと相手とのやり取りをする際に画面共有上で書き込みをリアルタイムにすれば、相手の意図を確認しやすいと感じた。但し、資料を画面共有することを想定して説明資料を作成する必要もあると考えている(あまりいろいろな所に説明が飛ぶと説明および理解が難しい)。事前に資料を送付することに関しては、場合により資料内容を確認してもらえるので、打合せでの議題が明確になるのと相手の理解が得られやすいと考えている(通常の資料作成でも同様ですが、読んで分かりやすいように資料を作成する必要を改めて実感)。工夫次第で、打合せ時間も短縮できると考えている。また、今後、対面会議に戻るとしても事前に資料を送付することは継続してもよいと感じた。

 一方で、Web会議のデメリットと感じられるのは、相手の反応が感じ取りにくいことと、若干対面会議より疲れること。会議参加者全体の反応をWeb会議で確認するのは困難(瞬時にPC画面上で会議参加者全員の状況を把握できる視覚能力があれば可能)なので、反応がないとうまく説明できているのか不安になることがある。これについては、説明する場合はこまめに相手の反応を確認するように発言することと、説明を聞く場合はこまめに反応することにしている。対面会議より疲れるのは、限られた視覚情報のみから説明を理解しようとしたり、上記のように説明時に対面会議と異なることをしているからと考えている。

 いずれにしても、Web会議を活用できるように試行錯誤しながら工夫して、新しい生活様式に慣れていきたいと思う。【S.Sa】


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