最近コロナも少し落着きつつあるのかな…と思っていたら、「ヘルパンギーナ」という風邪(?)が大流行しているそうで、我家の子供たちも、もれなくやられました。
聞きなれない名前が気になったので、少し調べてみました。特徴としては以下。
・突然の38度から40度の発熱が1日から3日間続く。
・その後、口腔粘膜に水疱性の発しんがあらわれる。
・のどの痛みから水分補給がおろそかになるため、脱水症状に注意を要する。
・患者の年齢は4歳以下がほとんど。
とはいえ、昔からあるいわゆる夏風邪の一つのようです。
他には、「手足口病」や「プール熱」なるものが代表的だそうです。
名前の由来は、「ヘルペス」=「水疱」、「アンギーナ」=「痛み」という意味があり、これがくっついて「ヘルパンギーナ」という呼び名になったとのことでした。
何となく想像していた通りの由来でした。【S.T】
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