top of page

最近コロナも少し落着きつつあるのかな…と思っていたら、「ヘルパンギーナ」という風邪(?)が大流行しているそうで、我家の子供たちも、もれなくやられました。

聞きなれない名前が気になったので、少し調べてみました。特徴としては以下。

 ・突然の38度から40度の発熱が1日から3日間続く。

 ・その後、口腔粘膜に水疱性の発しんがあらわれる。

 ・のどの痛みから水分補給がおろそかになるため、脱水症状に注意を要する。

 ・患者の年齢は4歳以下がほとんど。


とはいえ、昔からあるいわゆる夏風邪の一つのようです。

他には、「手足口病」や「プール熱」なるものが代表的だそうです。

名前の由来は、「ヘルペス」=「水疱」、「アンギーナ」=「痛み」という意味があり、これがくっついて「ヘルパンギーナ」という呼び名になったとのことでした。


何となく想像していた通りの由来でした。【S.T】

最新記事

すべて表示

今週の一言

近年、書店にいって本を購入することがすっかり少なくなりました。 先日久しぶりに最寄り駅の書店の建築関係の参考書コーナーに立ち寄りました。 あまり大きな書店ではないので、本の種類も多くはありません。 その中で2冊、目を引く本がありましたので紹介します。   ■ヤマダの木構造(...

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page