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F1など外国人選手へのインタビューを通訳あるいは翻訳したものに、決まり文句のように最後に「どうなるか見てみよう」というフレーズが出てきます。

例えば

インタビュアー:

「明日の決勝レースは勝てそうですか?」

ドライバー:

「マシン的にも厳しいレースになると思うけど、どうなるか見てみよう」

という感じです。

日本ではあまりこういう言い方はしないなぁと思いながら、英語ではなんと言ってるのかなと、調べてみると

Let’s see.

Let’s wait and see.

Let’s see what happens.

Let's see how it goes.

We'll see.

We'll see how it's going.

などが出てきます。

日本人なら

「やってみなきゃわかんないけど、がんばってみるよ」的な言い回しでしょうか?

関西なら語尾の「知らんけど」に似てる常套句なのかもしれません。ちょっと違うか…。

【Y.S.】

落語に実写映像を合わせた番組があった。気に入った。

交響曲の一部を取り出したり繰り返したり他とつないだり、

リミクス?した曲がある。聞きたくない。

ラベルやリムスキーコルサコフの編曲は普通に聞けるのに。

南米に伝わったバッハ等による曲が民間伝承されたのもOKなのに。

タイカレーは辛くなければならない。インド料理は灰汁を取ってはいけない。

茶粥にはおはぎや巻きずし、塩昆布等いろいろ入れるが塩は不可。

薄茶は薄茶として飲むのみ。

刷り込みから受ける影響がとても強い性質である。

「文化」的な「初めて」を選べた試しも記憶にない。しょうがない。


【I.K.】

意外なことに登山客に白人の方たちがかなり多く(3~4割)、日本人5割で残り1~2割がアジア系、くらいの印象でした。欧州・フランス語圏を中心に日本の山は人気があるようです。(ケベックからの団体は降りたら次の日から富士山だって言ってました。体力どうなってんの)


【M.O.】


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