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  • 3月24日

町を歩いていると、ふと気になる建物等に遭遇します。今回は、晴海橋梁(旧晴海鉄道橋)を紹介します。その橋梁は、晴海と豊洲(ららぽーと豊洲が近い)に架り、貨物列車用で(あったが)、平成元年(1989年)に廃線となっています。

2年前(2023年)の写真1では、30年近く放置されていたため、陸橋は錆びた状態でした。

現在(2025年3月時点)の写真2では、改修が進み、橋梁はペイント(廃線前、当時の色らしい)されています。通行は、まだ出来ませんが、来年(2026年6月に完成予定)に遊歩道となるそうです。

近くに住んでいないと、なかなか散歩する(行こうと思える)距離ではないですが、機会があれば、完成後に立ち寄ってみてはどうでしょうか。


K.M.



窓を開けられる陽気になってきたのでクローゼットを整理していたら子供のころ大事にしていたものを入れた箱をみつけました。

開いたら懐かしさとなんでこんなものとって置いたのだろう?と思いながら捨てなければいけないのになかなか決められず拡げていたら子供のころお小遣いをためて買った大事にしていた「コロボックル物語」シリーズが出てきました。

何回も読み返して当時からボロボロでしたが開いたら壊れました。

なんでそんなに夢中で読んだのか興味がわいたので、今更児童文学とも思ったのですが本屋で探してみようと思いました。


C.F.

黒柳徹子さん著の「窓ぎわのトットちゃん」を読んだことがありますか?1981年に出版され、実家の本棚にもあったことは覚えていますが読んだことはありませんでした。2023年にアニメ映画、続編「続 窓ぎわのトットちゃん」が出されたことで注目されたので去年文庫本で読んでみました。また、徹子の部屋50年目突入SPをTVで見たこと、週末3/1に大学時代の恩師の米寿お祝い会が自由が丘であったことで、「窓ぎわのトットちゃん」の舞台となった「トモエ学園」のことを思い出しました。その跡地は自由が丘の駅から徒歩5分くらいのところにあり、現在はおしゃれな商業施設になっていますが、その一角に記念碑が建てられています。記念碑には「自由と創造の我等が母港」とありました。80年前にここに廃車となった電車を教室にした小学校があったこと、現在のゴチャゴチャしたおしゃれな下町といった感じの自由が丘の街、とてもあたたかい週末でした。


K.H.


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