- sato3005
- 9月1日
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今日9/1は防災の日です。1923年(大正12年)9月1日の午前11時58分に発生した関東地震による震災にちなんで、1960年(昭和35年)に第2次岸信介内閣で閣議了解により制定されたそうです。1912年(大正元年)生まれの祖母から甲府でも「家の瓦が吹っ飛んだ」と聞かされたことを覚えています。
私が小学生の時は夏休みが終わり9/1から2学期が始まりました。
・朝登校して、教室で朝の会
・体育館で2学期の始業式があり、ステージ上の校長先生から長~いお話を聞く
・教室に戻り、避難訓練。「地震が発生しました」という校内放送で机の下に潜り、地震がおさまってから教室の椅子の座布団として使用している防災頭巾を被り上履きのまま校庭に避難し、朝礼台から「上手に避難ができました、云々」という校長先生のお話をまた聞く
・教室に戻り、帰りの会。午前中で下校(給食なし)
小学生の時の9/1防災の日の記憶はこんな感じです。夏休みの宿題は苦手な読書感想文も含めておそらくキチンと提出したかと。海なし県なので避難訓練=地震後の建物内から建物外への避難でしたが、海が近い地域では津波からの避難もあるのでしょう。ニュースでは「災害級の猛暑」という言葉をよく聞くようになったので、そのうち暑さから避難する訓練が必要になるかも・・・
K.H.
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